21日の定例会に参加された方々、お疲れ様でした。
2021年最初の定例会は1月18日(月)を予定しています。今回来られなかった方は次回どうぞ。
クリスマスも終わってもう年の瀬になってしまいました。
今年最後の定例会は初参加の方、2回目の方の参加もあり、2020年の振り返り、コロナの状況、
仕事と就労支援、余暇の過ごし方、依存や過集中、NHKでやっていたひきこもり番組の事など、
仕事と就労支援、余暇の過ごし方、依存や過集中、NHKでやっていたひきこもり番組の事など、
お茶を飲みながら夜まで色々な話をしました。
自分は(TVがないので)見ていませんでしたが、「ある、ひきこもりの死」という番組の話も。ひきこもりから娑婆に出たとしても結局、無理をして出稼ぎに出ているだけで
そのうち行き詰ってしまう時が来るのかもしれない。
そうなってから孤立しないよう、動けるうちに色々な繋がりを仕掛けておきたいものです。
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オープンチャット 虚空飛行net の話もしました。
- 最近は9割以上がスタンプの「おはよう」「お疲れ様」だけになり情報量が0に近い
- ハードルの低い挨拶スタンプが多数派になるため、たまに話題が出ても流れが変えられない
- 開いても「またスタンプだけだ」とすぐ閉じてしまうのか、遡って告知が見られていない
- アクティブも減り、朝晩のスタンプだけ続いている開店休業状態
- そういう状態が固定してしまい、もうチャットとして機能していないので一旦終了したい
「挨拶は何も悪くないし、流れが固定した末期チャットを1人で変えようという気力もない」
と話すと、チャットに入っていない人から「逆に興味がある」という声があり2人ほど参加する事に。
一度終了してまた立て直すのも面倒だし、今までの参加者にも協力をお願いして仕切り直します。
そういう話をする中で何が問題点だったのかも整理されてきましたが、
PCでチャットをしていた人間と、LINEで1対1からの延長で多人数チャットに触れた人とでは
「ログが流れる」事への感覚など根本的な文化の違いもあるような気もしてきました。
1対1なら挨拶スタンプを「相手に送った」事が対話を始めるアクションにもなりますが、
多人数では対象が分散するし、他の人もしている無難な行動から自分だけ逸脱するのは難しい。
また1ヵ月くらい経ち、発言数が減ってくる頃にどのように落ち着いているのか様子を見てみます。
あまり活発すぎる場も疲れるので、適度に枯れた状態で適度に対話が発生する程度になってほしい。
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