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病院帰りに台湾の独特な牛肉湯麺を食べに行きました。
明後日17日の会は15時から開けていますので、都合の良い時間にどうぞ。 


卒業シーズンになると中学時代のKの事をよく思い出します。 

Kとは小学校が別で、中学三年間に同じクラスになった事もなく、
一年の時に部活が一緒だったという程度の仲でした。学校外で遊ぶほど
親しくもないけど、体育の授業や廊下で会った時なんかはふざけ合ったりする。

そんなKと、中学の卒業式が終わった後に何となく同じグループで帰る事になり、
他愛ない会話をしながら互いの道が分かれる所まで一緒に歩きました。


(他のよく遊ぶ連中とは高校に行っても付き合いは続くだろうけど、
Kとはそんなに親しくもないし、連絡先も知らないから、もう会う事はないかもな)

(もう二度と会わないと分かっている別れって、死別するのと同じようなものだな)


「じゃあ元気でな!」と手を振る後ろ姿を見送りながら、そんな事を考えました。

その後、よく遊んでいた連中とも高校までは縁が続いていましたが、
やっぱり環境が変われば疎遠になるもので、自然と会わなくなっていきました。
まあ、小中学校の頃だと、自分で選んだ環境での付き合いじゃないですしね。

もういつが最後だったのかも思い出せない「続いていくはずだった連中」よりも、
(これが最後だろうな……)と思いながら見送ったKの後ろ姿の方が、
いまだに鮮明に記憶が残っているというのは何か不思議なものだなと。


こういった会をやっていても(これが最後だろうな……)と思う事はよくあります。
一期一会だと思いながら人と接する方が、多少丁寧になって良いかもしれません。

今回、ちょっとした短編みたいな感じで思い出話を書こうと思ったものの、
やはりそれらしく構成するには文才が必要なのだと思い知りました。